今回は、2024年阪神タイガース・ドラフト1位の伊原陵人選手をご紹介します。
即戦力左腕として迎え入れられた伊原選手は2025年大注目のフレッシュルーキー!出身校や実績、交流のあるプロ野球選手、人柄や座右の銘まで、くまなく調べてみました。ぜひ最後までご覧くださいね!
伊原陵人の出身中学など学歴まとめ!
伊原陵人(いはら・たかと)選手は、奈良県橿原市出身の24歳。社会人野球も経験しており、即戦力として期待されています。まずは出身校や所属会社を見てみましょう!
伊原陵人の出身小学校は晩成小学校
伊原陵人選手は、晩成小学校(奈良県橿原市)出身です!
小1で軟式野球を始めたそうで、低学年の頃から地元で評判の好投手だったそうです。
のちの阪神ドラ1投手の野球人生はここから開幕したのですね!
出身中学は八木中学校
伊原陵人選手は、八木中学校(奈良県橿原市)出身です!
中学では、なんと1年のときは柔道部所属。「小6で『野球はもういいや』と思った」とのことですが、1年の2月ころ「何か突然、降りてきました。『野球、しようかな』と」と、再び野球熱が高まり、途中から野球部に入部したようです。
当時の野球部監督だった河内剛先生(現校長)に2年に進む直前に入部を相談し、「一生野球をやめないこと」を条件に入部を許可してもらったのだとか。
この河内先生は伊原選手について「運動能力が高く、負けん気の強い選手でした。教え子で初めてのプロ野球選手。感無量です」と、2024年11月に伊原選手が母校を訪問した際にコメントしています。
中学で一度野球を辞めていたとは驚きでした。
ちなみに、元阪神・久保康友投手も実は八木中軟式野球部出身だそうです。そのうち2人の共演も見たいですね。
出身高校は名門・智辯学園
伊原陵人選手は、智辯学園高校出身(奈良)です!数多くのプロ野球選手を輩出している名門校で、阪神タイガースでも2つ上に村上頌樹投手、3つ下の前川右京選手が同校出身です。
伊原選手は、2年時の春の選抜後からベンチ入りし、新チームとなった秋からエースの座を掴むと、先発として活躍、近畿8強入りを決めます。
3年時には、エースとして春の選抜大会に出場、晴れて全国デビューを飾ります。3年の夏の予選では、現・オリックス・バファローズ所属の太田椋選手擁する天理高校に敗れ、準決勝敗退となりました。
ちなみに1個上のチームメイトには、広島東洋カープの松本竜也投手や中日ドラゴンズの福元悠真外野手もいます。
さすが名門校といった豪華な顔ぶれです。近々阪神で「智辯トリオ」が見られるかと思うと楽しみですね!
出身大学は大阪商業大学(通称:大商大)
伊原陵人選手は、大阪商業大学出身です!
大商大では、1年の春からリリーフで活躍、2年秋の関西六大学リーグでは途中から先発の座を掴むと、見事最優秀投手と新人賞に輝きます。3年春にはベストナインにも選出。先発の軸として春夏連覇に貢献しました。
本当に輝かしい成績を残されていますね!
プロ入りが決まったあとの2025年1月には母校・大商大での自主トレも公開されました。ヤクルトの大西広樹投手など他の大商大出身プロ野球選手も集まっての約2時間の練習に「身が引き締まる。新人王を目標に頑張りたい。とにかく負けないように」と1年目への意気込みを語っています。
ちなみに大商大野球部には部訓があります。
それが、「負けられません 勝つまでは」。
伊原選手はこの言葉をとても大事にしているようで、すでにプロ用グローブにも刻んだそうです!
母校で培った勝ちにこだわる強気の精神で、プロの世界でも力強い活躍を見せてほしいですね!
NTT西日本で社会人野球を経験!
伊原選手は、大学卒業後NTT西日本に所属し、社会人野球も経験しています。
2023年の社会人1年目から活躍し、2年連続で都市対抗に出場、2024年の夏は8強入りに貢献しました。
ちなみに、NTT西日本の先輩には、DeNAの戸柱恭孝捕手がいます。戸柱選手は、自身のインスタのストーリーに伊原選手との写真をアップ(2025/1/5)して、「阪神ファンの皆様後輩宜しくお願いします」と投稿してくれています。
他球団選手からの温かいエール、ほっこりしますね。伊原選手は先輩からも愛されているようです!
伊原陵人選手は2024年ドラフト1位!
伊原陵人選手は、2024年阪神タイガースドラフト1位の選手です!
大学時代は悔しい指名漏れも経験した伊原選手ですが、NTT西日本での2年目となった2024年、阪神からドラフト1位指名(契約金1億円プラス出来高3000万円、年俸1600万円)を受け入団が決まりました。
身長170㎝体重75㎏と小柄ながら、最速149キロの直球と多彩な変化球が魅力で、即戦力として期待されています。では、ドラ1指名にいたった評価はどんな点だったのでしょうか?
担当・熊野スカウトマンの評価は次のとおり。
「大竹や(伊藤)将司はうまくかわすタイプだが、伊原は剛球的な球。直球で勝負できる。先発としてまた違った部分で面白いと思う」(デイリー)
「(カブス)今永の小さい版みたいな感じで、高めで勝負してくるので、結構やれるかなと思っています。剛球的なボール、真っすぐで勝負できる、そういう力のあるボールを投げられる。」(日刊)
メジャーでも大活躍の今永選手になぞらえての評価とは、さすがドラフト1位といったところでしょうか。
伊原選手本人の自己評価は「制球が一番自信がある。強気に攻めるのが持ち味」「コントロールとキレのあるストレートと強気なメンタル」だそうです。
ちなみに、阪神タイガースのここ5年のドラフト1位指名選手はこんな感じでした。
2019年 西純矢投手
2020年 佐藤輝明選手
2021年 森木大智投手
2022年 森下翔太選手
2023年 下村海翔投手
伊原選手の活躍も本当に楽しみですね!
伊原陵人はスヌーピー好き?人柄は?入寮秘話!
ここまで、伊原選手の数々の華々しい成績を見てきましたが、その性格や人柄についてはどうなんでしょうか?伊原選手の人柄が伺えるシーンやエピソードを集めてみました!
伊原選手についてその人柄が垣間見えたシーンといえば、まずは選手寮「虎風荘」への入寮時。野球について真剣に語った一方で、2体の大きなスヌーピーのぬいぐるみと一緒に入寮し話題となりました。
実はぬいぐるみ好きという伊原選手は、「1つは近くのゲームセンターで1回で取れたという喜びだけで置いているものと、もう1つはこの年末にユニバーサルスタジオジャパンのゲームをクリアしてゲットして。双子状態です」と笑顔で話し、早速かわいらしい一面が発見されちゃってます(笑)
ドラフト1位と決まった後での記者会見では、清々しい笑顔で即答!
記者:阪神と聞いた時の気持ちは?
伊原:嬉しかったです!
高校の2個上の先輩でもある村上頌樹選手とのファンミーティングでは、仲の良さと可愛い後輩っぷりが伺える一コマ。
質問:村上投手に勝っているところは?
伊原:顔です。ウソです。(ニヤリ)
村上:何か言ってましたね(笑い)。タイガースの2個下、ナメてるやつ多いんで、しっかり指導していきたいと思います。※この後村上投手への思いもまじめに語っていました。
血液型はB型、座右の銘は「強気」だそうです。
好きなアイスは、濃厚ミルクアイス。
プレースタイルは、負けん気の強さが持ち味とのことでしたが、素の伊原選手は人懐っこい愛されキャラかも?爽やかな好青年という印象もあるので、今後の姿に注目です!
伊原選手と阪神・村上投手との気になる関係性!
ここまで見てきたとおり、伊原選手は名門高校出身で社会人野球を経験していることもあり、すでに交流のあるプロ野球選手も多いようですが、なかでも阪神・村上頌樹投手は、伊原選手の高校の2コ上の先輩で憧れの投手。
2人は伊原選手が高1の夏までキャッチボールを一緒にしていた間柄だそうで、伊原選手は村上選手について、「とにかく真っすぐの回転が凄く、低めから伸びてくるイメージがあった。自分もそういう球を投げたいと追いかけていました」とインタビューで語っています。
村上選手がプロに入ってからも交流は続いており、2023年のリーグ優勝時や最優秀選手(MVP)受賞の際には、伊原選手から「おめでとうございます」とLINEを送ったそうです。
ほかにも伊原選手がドラフト指名を受けた後には、約40分間も村上選手と通話したそうで、伊原選手の村上先輩への思いが伺えますね。
入団が決まった後のファンミーティングでは、「高校の時もずっと目指していた部分もありますし。ボールのキレ質、マウンドさばき、けん制、フィールディング。すべてで村上さんみたいになれたらいいなと思っています」とコメント。
村上選手からはいつも「お前に負けないように頑張るわ」と言われるそうで、先輩後輩という間柄ながら、お互いを尊重して切磋琢磨できる関係がとっても素敵ですね。
村上選手といえば、2023年に新人王とMVPの同時受賞という史上3人目となる偉業を達成した選手ですから、伊原選手にも先輩に負けずぜひ頑張ってほしいです!
伊原陵人のWikiプロフィール(阪神タイガース)!
伊原陵人選手のWikiプロフィールをまとめました!
- 名前:伊原陵人(いはら・たかと)
- 誕生日:2000年8月7日(2025年1月現在24歳)
- 身長/体重:170㎝/77㎏
- 背番号:18
- 投/打:左/左
- 血液型:B型
- 出身地:奈良
- 経歴:智辯学園高―大阪商大―NTT西日本
- ドラフト:2024年1位
- 座右の銘:強気
- 趣味:ゴルフ
- 好きなアイス:濃厚ミルクアイス
柔和な笑顔が可愛らしくもある、爽やかイケメン!これからもっと、いろんな一面が見られることを楽しみにしていきたいと思います!
伊原陵人選手のまとめ
伊原陵人選手は、晩成小学校、八木中学校、智辯学園高校、大阪商業大学と進学し、NTT西日本に所属し社会人を経験。
2024年に阪神タイガースにドラフト1位で入団を決めました。
小柄ながら最速149キロの直球勝負ができ、今永投手を思わせる強気な投球術に期待がかかる即戦力左腕です。
まずは、プロ1年目となる2025年シーズンの活躍ぶりに注目。
今後もしっかり追っていきたいと思います!
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